自宅浪人に適した問題集の選び方
自宅浪人生が問題集を選ぶとき、どういう点を重視したら良いかを四項目に分けて説明しています。一番大事なのは、解説が充実したものを選ぶこと。
自宅浪人生が問題集を選ぶとき、どういう点を重視したら良いかを四項目に分けて説明しています。一番大事なのは、解説が充実したものを選ぶこと。
合格をつかむには、受験科目の総得点を上げる必要があります。どうしたら一番効率的に総得点を高められるかを解説します。カギは、苦手科目、得意科目、それぞれへのアプローチの仕方です。
苦手科目というのは、できれば勉強せずに避けていたいものですが、受験科目に入っている場合はそうも言っていられません。本項では、この苦手科目とどのように日々向き合っていけば良いか、その心構えを考えてみます。
得意科目は、受験において最も頼りになる得点源。この得意科目を伸ばせると、闘いがぐっと楽になってきます。では、得意科目を伸ばすためにはどんな取り組み方が必要でしょうか?
自宅浪人は一日のすべてが自由時間ですから、怠けようと思えば怠けられるというのが怖いところでもあります。そこで、自分自身に、合格まではこれを我慢するという事項を決めることをおすすめします。
ガチガチに張り詰めているばかりでは疲れてしまいます。勉強の中に小さな目標を定め、それを達成したら自分にご褒美をあげるようにしましょう。ご褒美を励みに頑張るのです。
自宅浪人生活を送る上で、休憩というのも大事な要素です。自宅浪人のメリットである「たっぷりとした時間」を休憩にも有効に使っていきましょう。
自宅浪人生も立派な受験生。模試で、全国のライバルとの位置関係や、自分の現在の力を把握しておくのはとても重要なことです。
人によって、学習レベルやその教科への適性はまったく異なります。ですから、他人の勉強法というのは、「その人には合っているかもしれないが、自分に合うとは限らない」と認識しておくべきです。
朝起きて、さあ、今日も一日勉強を頑張るぞ! と机に向かっても、いざ問題集を開こうとするとちょっと気が重くなったりもするものです。そんなとき、自分の好きな、ノリの良いアップテンポな曲をかけると、心にエンジンがかかりやすくなりますよ。
大学入学共通テストのマークシート式現代文(評論)を解くコツを教えます。ポイントは「逆説の接続詞」。「だが」「しかし」のあとに筆者が最も言いたいことが書かれています。